司会者:H
聖書箇所: ヤコブ4:4-4:17
参加者: 3年生5人、1年生1人、計6人
今回はヤコブから、自分たちの計画を神様にゆだねることについて学びました。
私たちは時にこの世の風潮(考え方や価値観)に夢中になってしまうことがあります。そして、神様のことを忘れ、自己中心的な生き方をしてしまうことがあります。しかし、神様に目を向け、従う時に本当の喜びで満たされることができます。そのことをヤコブ4:4-8で確認することができました。
そして、4:13-16から「なぜ私たちの計画を神にゆだねる必要があるのか」かついて話し合いました。そこで、「私たちは計画を立てる必要がないのか?」という疑問が出されました。それに対して、「計画をすることは大切。(箴言16:3)でも、自分の計画を絶対視してしまう傲慢な心で計画を立てる時に、危険が伴うのでは?」という意見が出ました。そして次に、どのように神に私たちの計画をゆだねることができるのかについて考え、「祈り、そして『神に計画をゆだねる時に、それは決して揺らぐことがない』という確信をもつこと」という意見が出ました。
自分の計画は完璧だと傲慢になるのではなく、神にゆだねる時に神がその計画をより確かなものとし、また謙遜な思いにさせ、神の助けを求める思いを募らせます。
今回の学びから、私はある聖書箇所を思い出しました。それは箴言3:5-6です。「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」今回学んだこと、考えたことを心に思い巡らし、自分の計画を神にゆだねていきたいです。
聖書箇所: ヤコブ4:4-4:17
参加者: 3年生5人、1年生1人、計6人
今回はヤコブから、自分たちの計画を神様にゆだねることについて学びました。
私たちは時にこの世の風潮(考え方や価値観)に夢中になってしまうことがあります。そして、神様のことを忘れ、自己中心的な生き方をしてしまうことがあります。しかし、神様に目を向け、従う時に本当の喜びで満たされることができます。そのことをヤコブ4:4-8で確認することができました。
そして、4:13-16から「なぜ私たちの計画を神にゆだねる必要があるのか」かついて話し合いました。そこで、「私たちは計画を立てる必要がないのか?」という疑問が出されました。それに対して、「計画をすることは大切。(箴言16:3)でも、自分の計画を絶対視してしまう傲慢な心で計画を立てる時に、危険が伴うのでは?」という意見が出ました。そして次に、どのように神に私たちの計画をゆだねることができるのかについて考え、「祈り、そして『神に計画をゆだねる時に、それは決して揺らぐことがない』という確信をもつこと」という意見が出ました。
自分の計画は完璧だと傲慢になるのではなく、神にゆだねる時に神がその計画をより確かなものとし、また謙遜な思いにさせ、神の助けを求める思いを募らせます。
今回の学びから、私はある聖書箇所を思い出しました。それは箴言3:5-6です。「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」今回学んだこと、考えたことを心に思い巡らし、自分の計画を神にゆだねていきたいです。