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2014年春期学校に参加して

3/3/2014

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Nozomi
また神さまにしてやられた!これがいまの率直な思いだ。医学科に入学した5月、突然に難病をあたえられ、想像を絶するような闘病生活が始まった。5年間殴り続けた扉はびくともせず、沈黙する神に私は失望した。春期に参加したのも、頼まれた夏期PRのためだったはずのに…たった4日間で、しかもいつのまにか、私はまるで新しくされてしまったのだ。紙面の都合でここではわかちあえないが、すべてが神さまに仕組まれていたとし思えない。参加が許され、しかも体調が守られたこと。このプログラムが、このグループが用意されたこと。そしてきっと、肉体の棘さえも。扉が細く開いていくのがわかった。景色は見えない。しかしその隙間から零れる光が、私にどれほどの喜びと希望をもたらしたか…。ゆるがない霊を私のうちに新しくし、救いの喜びを私に返してくださった主に心から感謝して。


Aiko
春期学校当日になるまでは、参加をためらう思いばかりが胸を占めていました。合宿は一年ぶりであること、大勢の前でスキットを披露しなければならないこと、ノンクリスチャンの家族に秘密で参加すること、無責任にも、そんな状態の私がグループリーダーの奉仕をすること。
しかし、いざ参加してみると、神様の綿密なご計画によって、日ごとに頑なだった心が開かれていくことを実感しました。
その中で、家族を愛して心からその救いを祈ることができていない私自身が、神様の愛の大きさをわからなくしているのだと気づけたことは、何より大きな恵みでした。昨年私をバプテスマに至らせた春期学校に勝る恵みはないと思っていましたが、最も必要なものが絶えず与えられ続けた、今の私にとって最高の三泊四日でした。
夏期学校準備委員会の奉仕に期待して、私の時間を神様に捧げていきたいと思っています。

Izumi
先生のメッセージの中で「主は私たちを『試練が何もない』という危険な状態にしておかない。」という言葉が印象的でした。信仰を持ってから今までの自分を振り返ってみると、試練にあった時には、必死に祈っている時もあれば、その試練からとにかく逃げてばかりいる時もあったなぁと思いました。これから試練にあうときは、神様が与えてくださったものだと気づき、逃げないで向き合っていきたいと思います。その中で、祈ること、委ねること、神様の素晴らしさ美しさをさらに知っていきたいと思います。この希望は失望に終わらない〜♪からね!最後に、卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!ひとりひとりの信仰者としての姿にたくさん励まされました。これからもみんなを通して神様の栄光がますます現されますように祈っています!

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